監獄の回想

監獄の回想

  • 著:アレクサンダー・バークマン
  • 定価:2800円+税
  • 装丁:四六判・上製・560頁
  • 出版日:2020/12/25
ISBN
978-4-8272-1116-0

書籍紹介

著者バークマンはロシア生まれ。18歳のときにアメリカに渡り、生涯の友人にして同志となったエマ・ゴールドマンに出会う。カーネギー製鉄所での争議で労働者が殺害されると、報復のため向上責任者の命を狙うが失敗。1892年から1906年まで入獄。本書はその14年余りにわたる入獄中の記録である。希望と失望のくり返し、囚人との友情と当局との対決を通して精神的に成長していく著者の内面を余すところなく記録。

著者コメント

著者紹介

[訳者紹介]
小田 透(おだ・とおる)
1980年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。カリフォルニア大学アーバイン校でPh.D.(比較文学)取得。静岡県立大学特任講師。主な訳書に『エマ・ゴールドマン自伝』(小田光雄との共訳、ぱる出版)、スティーブン・エリック・ブロナー『フランクフルト学派と批判理論』(白水社)