「一見さんお断り」の勝ち残り経営

「一見さんお断り」の勝ち残り経営

京都花街お茶屋を350年繁栄させてきた手法に学ぶ

  • 著:高橋秀彰
  • 定価:1500円+税
  • 装丁:四六判・並製・240頁
  • 出版日:2017/04/03
ISBN
978-4-8272-1050-7

書籍紹介

「顧客満足」を突き詰めると、「一見さんお断り」に行き当たる。四半世紀にわたって公認会計士・税理士として関与してきた企業を見てみると、長期にわたって好調な業績を維持している企業にはいくつかの共通点があります。そのうちの強力な一要因として、「一見さんお断り」のような個別受注生産的な「考え方」「経営方針」が健全かつ明確であること。そしてそれが企業の構成員一人一人の行動原理として機能し、目先の業績の浮沈に浮足立って考え方を変えることなく徹底しているということが挙げられます。本書は、一見お断りのお茶屋の経営手法を解説し、会社の業績に悩む現代の経営者への処方箋とします。

著者コメント

著者紹介

髙橋秀彰綜合会計士事務所 代表。公認会計士・税理士・宅地建物取引士。昭和40年生まれ、愛知県出身。立命館大学理工学部卒。創業当初の資金状況の苦しい中でも「一見さんお断り経営」を貫き、公認会計士であるにもかかわらず経済合理性に反するリスクを背負った経営判断を行ったことから一目置かれる信用と実績を築く。とくに他の会計事務所では手に負えない高度な案件などを得意としており、数多くの相続対策や非上場企業の株主構成の再構築、資金繰り改善の実績を持つ。また、京都花街のお茶屋では稀有な顧客として知られ、京都花街の不文律や裏事情にまで精通している。