もしあなたが「看取りケア」をすることになったら

もしあなたが「看取りケア」をすることになったら

介護現場で「あなたが取り組む」看取りケアの進め方・実践入門教科書

  • 著:諏訪免典子
  • 定価:2500円+税
  • 装丁:A5判・並製・208頁
  • 出版日:2017/01/23
ISBN
978-4-8272-1031-6

書籍紹介

いま介護現場で求められているのが、チームでの看取りケアに必要な指針、看取り計画の作り方、医師・看護師・専門職との連携の進め方です。もちろん、専門職個人としての看取りケアのスキルを身につけることも重要です。看取り報酬の制度化という理由だけでなく、延命措置ではなく「平穏死」を望む人も出てくるなど、自分の人生の最期をどう迎えたいのかについても、いろいろな考え方が出てきているという介護現場の現状があります。その課題にどう応えていったらいいかというのが本書の目的です。本書は介護現場における看取りケアの指針づくり、利用者とその家族の同意を得ながら看取りを進める際に必要な説明責任、マニュアルの作成など、看取りケアの基本と実際の進め方に役立つ実践情報にポイントを置き解説します。

著者コメント

著者紹介

看護師、介護支援専門家。日本医科大学付属病院を経て、地域中核病院の急性期病棟勤務。その後、訪問看護ステーション所長、グループホーム経営者として地域密着の看護を実践。現在、NPOシルバー総合研究所において、高齢者ケアに関する調査研究事業や研修企画運営に携わる。株式会社ケイツーマネジメントでは、チーフコーディネータとして病院および福祉施設のケア実践教育などに関する活動をしている。上智大学総合人間科学部看護学科講師。看取りケアのスペシャリストとして看取りケアのコンテストの審査員を務めるなど、精力的に活動している。共著として「看取りの医療 改訂第2版」(診断と治療社)がある。